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第15回小平市政に関する世論調査の報告書が昨年10月に出来上がっています。2000人を対象に行い、1093人の回答[回収率約50％]の結果です。このアンケートで、市の将来像、今後重点的に行うべき施策、小平市の良さや不便さなどについて市民みなさんのおおまかな意向は把握できるのではないかと思っています。 |
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① 市の将来像 |
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20年後、30年後の小平市をどのような市にしていきたいかという問いに対して、「水や緑に恵まれた、自然環境のよい静かなまち」が総合（3番目まで選択）で半数を超えトップでした。次が「生活環境がよい暮らしやすいまち」となっています。
私の意見⇒自然環境を基本としたまちづくりを手がけてきた私の最も力を発揮できる分野です。 |
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②
「高品質なまち」に発展するための施策 |
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小平市を今後さらに「高品質なまち」に発展するために、どのような施策を進めるべきだとおもっていますかという問いに対しては、「高齢者や子育て世代がいきいきと暮らせる福祉のまちづくり」が6割強で突出しています。次いで「災害に強く、静かで安全に住めるまちづくり」。
私の意見⇒私にとっても両親は高齢者ですし、現在2人の子育てしている親ですので一番身近な課題と思っています。限られたれた予算の中で、施設面の充実を図ると共に、人的面の充実策が必要です。 |
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③
日常生活で不便を感じている施設 |
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「自転車歩行者道路」が2割第半ばを越えてトップで、「市役所・出張所」が2割弱で次に続いています。
私の意見⇒環境にやさしい生活には自転車の活用が不可欠と思っており、現在「自転車スイスイ」という市民活動の方々と実態調査したりして取り組み始めています。 |
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④ 移転したい理由 |
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「交通の便が悪い」が4割台半ばを超え突出しています。次いで「買い物の便が悪い」（3割台）。
私の意見⇒現在、コミュニティバスの試行などの施策が進行中ですが、実際、小川1番の人が市の中心部に行くのにバスでいったん立川駅に出て、ＪＲ使って700円かけて行くのが一番早く確実だなんていう話を聞くと何とかしなければと思います。 |
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